分子クローニング用インサート量計算
ベクターDNA量と指定したインサート:ベクターのモル比から、必要なインサートDNA量を正確に算出します。 反応条件の入力だけで、ライゲーションのレシピを明確に提示します。
主な特徴
- 複数インサート対応:
最大3つのインサート断片を同時に扱え、通常のクローニングから多断片組み立てまで対応。 - ベクター入力の柔軟性:
ベクター量は質量(ng)で直接入力するか、濃度(ng/µL、fmol/µL、nM)と体積から計算可能。 - インサート入力の柔軟性:
インサート濃度は ng/µL、fmol/µL、nM に対応し、さまざまな定量方法と併用できます。 - モル比に基づく計算:
例:3:1 のようにモル比を入力すると、各インサートの必要量(pmol と ng)を算出します。 - 正確な体積計算:
各インサートストック溶液の必要体積(µL)を算出します。 - 反応総量の計画:
反応総量と buffer/ligase の体積を入力すると、水量を自動計算します。 - 塩基対あたりの分子量の調整:
必要に応じて標準値を上書きし、実験条件に合わせられます。
このツールを使う理由
手計算によるライゲーション設定は時間がかかり、複数インサートや単位の違いでミスが起きやすくなります。 本ツールは煩雑な計算を省き、ベクター・インサート・buffer/ligase・水量のレシピを分かりやすく提示します。
通常のクローニングから複雑な多断片ライゲーションまで、計画を簡素化し再現性を高めます。
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